羽島市議会 2014-09-11 09月11日-04号
これからふえてくると見られる生活保護対象者といっても、いろんな方がお見えになります。ワーキングプアに陥った若者から、シングルマザーなどの片親の生活困窮者、そしてこれから急増するだろう高齢者の生活困窮者、多重債務者、いろんな人がいらっしゃいます。世代もさまざまであれば、生活困窮の原因もさまざまあります。
これからふえてくると見られる生活保護対象者といっても、いろんな方がお見えになります。ワーキングプアに陥った若者から、シングルマザーなどの片親の生活困窮者、そしてこれから急増するだろう高齢者の生活困窮者、多重債務者、いろんな人がいらっしゃいます。世代もさまざまであれば、生活困窮の原因もさまざまあります。
また、新たな生活困窮者、生活保護対象者の方をつくらないために、昨年はハローワークとの連携で成果を上げていただきましたが、就労困難な若者の就労支援についても取り組むことは必要と思いますが、いかがな方針かお伺いをいたします。
生活保護対象者の増加に伴う扶助費の補正に関しては、ケースワーカーの配置基準、生活保護費の算出基準が問われたものの、議案そのものについては異議がなく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、第109号議案平成13年度岐阜市一般会計、特別会計歳入歳出決算認定についてのうち、本委員会所管分についてであります。
まず、生活保護対象者の増加に伴う扶助費の補正につきましては、対象者数の算出根拠が問われたほか、ホームレスの実態把握、勤労意欲がある者に対する就労による自立支援が要望されたのであります。 また、精神障害者ホームヘルパー研修については、研修の時間、内容、講師についてただされ、専門的な知識、技術の習得に十分な研修にしてほしいと要望が出されたのであります。
民生費につきましては、近年の景気動向の影響による生活保護対象者の増加に伴い、扶助費に2億4,903万4,000円を補正いたしたのであります。
「生活保護対象者に対しあたたかい、心の通った支援を行うため、職員の資質の向上と相談・指導体制の充実強化に努めます。」と4次総にも強調されています。ぜひとも実践していただきたいものと思いますが、いかがでしょうか。 最後に、今のことと関連するのですが、病気通院の際、一番近い所へとの指導があるようですが、医師と患者ということで、そこには信頼感あるいは安心感が大切だと思います。
しかし、生活保護対象者となりますと、すべては無料になるわけであります。